2022年の「やつだのお米」作成が始まりました！

まずは苗箱作りです。稲を育てるため、モミを箱に詰めます。

去年は手で回すタイプの機器を使用していましたが、今年は電動の機器をお借りしました。はかどりますが箱の数は去年より増えてますので大変です

軽トラックに積み込み、田んぼまで移動。苗箱は動かないようにがっちりと固定しています

まずは下準備。ビニールを敷きます。田んぼはカラカラのほうが作業がしやすいです

きれいに箱を敷き詰めていきます。見た目よりかなりの重労働です。足腰がメリメリ・・・

なんとか全部敷き詰めました。網をはります

最後に水を入れ、約３週間ほど稲に育てます

ここまで育つといよいよ田植えになります

この日は雨が降る中、かっぱを着ての作業でした

田んぼに根をはっているのを剥がします。これも力が要ります。バリバリ

剥がした稲を田んぼの端まで運びます。なかなか箱が持ちにくく、運び終わる頃には握力が、、、

端に運んだ稲を田植え機にセットし、田植えを開始！今年から導入した新しい田植え機です

田植え機が往復したタイミングで端に運んだ稲をセットし続けます

なんとか田植えが終わりました。

実はこの日は約半分で、別の日に残り半分の苗を植えました。

秋の実りを期待しましょう！

 

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