YCマガジン

外部発表

最近、谷田病院の名前を出すとご存知の方はもちろん、取り組みの内容まで把握されている方が増えてきたなーと実感しております。谷田病院のネームバリューが上がるのは、皆さんの活動のおかげです!

 

このコーナーでは、普段業務で取り組まれている内容を外部発表され、谷田病院の名前を広めてくれた方をご紹介します。

 

看護部長発表

第28回 日本ホスピス・在宅ケア研究会全国大会in熊本にて「住み慣れた地域で暮らし続けるための在宅ケア」を発表

 

松岡看護部長「上益城郡の医療や介護提供の課題、その人らしく最後まで自宅で生活し続けるために、道なき道を24時間365日サービスを提供し続けている訪問看護、ヘルパーの存在があるからこそ!」「病院はギリギリの状態まで頑張って病床を確保」と、病院側の立場だけでなく、自身がなったからこそわかる家族側の立場での事例も取り入れて発表しました。

 

事務部発表

・庶務経理 秦さん

第15回 病院事務管理研究会にて「コロナ検査場設立に携わって」を発表

 

コロナ検査場を独自で立ち上げるという前例のない取り組みを、管轄の保健所等を説得しドライブスルー方式で検査場を設立。それに至るまでの苦労や実際の活動状況などについて発表しました。

 

・事務部 那須さん

日本医療マネジメント学会 第19回九州・山口連合大会にて下記の複数の内容を発表

 

今まで培ってきたプログラミング能力を当院でも発揮し、様々なデータ分析を行い、それを現場にフィードバックする。日々、分析するデータは増えていますが、その中から下記の内容を発表しました。

 

「NDBから読み解く熊本県糖尿病治療動向の推移と他都道府県とのベンチマーク」

「COVIT-19ワクチン副反応職員アンケートから、近隣住民の思い副反応発生数の推移」

「電子カルテデーターベースから職員・患者の接触を検出するシステムの院内開発」

「新規診療報酬獲得メソドロジFEMALE」

 

また、月刊ナースマネジャー 2021年10月号にて「医療データを使い倒すHUQで看護部管理手法は次のレベルへ」が掲載されました。

 

・IT広報 松永さん

主に広報について開設約1年となるYouTubeやつだチャンネルについての広報効果やYouTubeの意外な活用方法などについて下記の会にて発表

 

若い世代でYouTube見ていない人はいない、とリクルート方面では広報誌よりも有効、農園の動画では高い世代に食いつきがあった、など様々な効果や院内研修の動画置き場に利用、お見舞いメールの返信に動画を利用などの活用方法について下記の発表を行いました。

 

第15回 病院事務管理研究会にて「YouTube広報効果と活用方法」を発表し参加者投票で入賞。後日入賞者で開催される下記の会にて発表

第40回 病院運営勉強会にて発表(上記内容)

第26回 熊本県病院広報を考える会にて「YouTubeを活用した広報の事例報告」を発表

第17回 全国病院広報実務者会議にて今回主催病院となった谷田病院プレゼンの時間(60分)を利用して谷田病院についての魅力や取り組みをIT松永と藤井部長にて説明

 

※発表ではありませんが取材も受けています →(WEB)病院経営事例集

 

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