事務部

谷田病院健康茶をAmazonで販売

谷田病院のある甲佐町で蚤の市や産業文化祭などの
イベントがいくつかあります

 

病院でも出店したいのですが、何か売れないか?!
という職員の声がきっかけで、商材の開発が始まりました

 

谷田病院では糖尿病の専門医や、糖尿病療養指導士などを
育成していて、糖尿病治療や予防に取り組んでいます

 

毎月、調理実習がある糖尿病教室も開催しており
なんてんの会という患者会もあります

 

なんてんの会では、毎年、近場に旅行にも行って
闘病仲間との懇親を図っています

活動の詳細はこちら

 

そこで、その糖尿病教室が中心となって考案したのが
谷田病院の健康茶です!

 

実際の製造は谷田病院がある甲佐町の隣の美里町にある
お茶屋さんにお願いしています

 

地元で採れる茶葉を始め、黒豆や桑の葉などをブレンドした
健康茶をプロデュースしました

 

当初はお祭りなどへの出展にとどまっていたのですが
人気があったので、病院窓口でも販売したり、

 

熊本で黒米や雑穀米をプロデュース販売している
九州大自然しらきさんとの出会いからAmazonでも
通信販売するようになりました

 

現在では月に200袋も飲んでいただいています!

 

病院や通所施設でのお茶も谷田茶を提供するようになりました
評判は上々です!

 

こうした取り組みを支えているのも事務部の医療マネジメント職の役割です
医療スタッフがこうやりたい!を実現していくのが仕事です

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