YCマガジン

【YC19】院外発表

【院外発表】院外で活躍する方々の情報です

院外で様々な取り組みを発表され、当院の知名度アップに貢献された方をご紹介します

 

●第31回 日本慢性期医療学会【リハビリ】

2023年10月19-20日に大坂国際会議場にて行われた日本慢性期医療学会に理学療法士の古閑彩奈さん(発表者)、作業療法士の大郷實子さん(アドバイザー)が「重度認知症患者の環境調整と活動意欲の変化」~趣味活動に着目して~を発表されました

 

またリハビリ科では、2024年3月2日にも三重県四日市市文化会館にて行われる日本リハビリテーション栄養学会学術集会にて下記の演題テーマで展示されました。

①安定した食事摂取確保に難渋した圧迫骨折患者に対する理学療法士の関り~在宅復帰を目指して~

 発表者:理学療法士 野川結加さん

②プラトー期に達した外傷性くも膜下出血患者へのアプローチ~経口補助食品を追加することで改善がみられた一例~

 発表者:理学療法士 田中倖生さん アドバイザー:言語聴覚療法士 大塚彩果さん

 

●看護協会上益城支部 看護研究発表会【看護部】

上益城地域の看護研究発表会にて当院から外来 北島さんと3階一さんが発表しました。

「認知機能低下のある患者の受診支援」と「コロナ禍で見えた学びと今後の課題」とお二人とも素晴らしい発表されました

 

●全国病院広報実務者会議in小倉【広報】

福岡県の小倉第一病院で久しぶりに対面形式で全国病院広報実務者会議が行われました

全国の病院広報担当者が取り組む発表会になり、今回が第19回目でした。

毎回会場は全国のどこかの病院ですが、始まる前に施設見学をするというのが恒例となっています。今回の小倉第一病院は立て替えてかなり綺麗な病院でした

さて、当院から石原さんが発表しました

タイトルは地域を巻き込むインターンシップ

落ちまでついた素晴らしい発表でしたよ

懇親会でも盛り上がったようです

 

●熊本県事務管理研究会【広報】

年に1回行われる熊本県内の病院での取り組み発表会にて広報の松永が、お見舞いメールにて発表しました。

また、よかった発表に投票する中でも選ばれ、その後に行われる病院運営勉強会でも発表となりました。

発表資料はこちら→お見舞いメール(期限2024.6.10)※容量が大きいです

 

また、別の発表にはなりますが、病院ファン作り甲子園と題した全国の病院から取り組みを発表する会でも発表しました

当院は九州ブロックにて発表し、その後の投票では惜しくも2位と敗れてしまいましたが、良い経験となりました

発表したタイトルは「地域を巻き込むインターンシップ」でした

 

直近では、2024年2月に熊本県の病院広報担当者がお互いの悩みを話し合ったり、取り組みを発表する「第31回熊本県病院広報を考える会」にてAIやDX技術を使った業務効率について発表を行いました。タイトルは「今日から使えるAI・DX技術

 

 

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